2015年10月26日

GIRLS CONNECTION@名古屋ELECTRIC LADY LAND

GIRLS CONNECTION
2015.06.21(sun) 愛知・名古屋ELECTRIC LADY LAND

SET LIST(Gacharic Spin)
01. GS Gacha 2015
02. LOCK ON!! -2013-
03. TAMASHII
04. Don’t Let Me Down
05. GS★PLANET
06. 夢喰い鮫
07. ハンティングサマー -2014-
08. 赤裸ライアー
09. 運命さえも変える言葉
10. ダンガンビート
ENCORE
11. WINNERS
12. GS Gacha 2012

◆LAGOON
 全く知らないバンドでしたが,Voは女優として有名な瀧本美織が務めています。と言っても,瀧本美織自身を知らなかったのですけれども。音楽性は典型的なガールズ・バンドといった印象かなあ。悪くないけれど,それ程の特徴を感じなかったのも事実。爽やかな感じなので好きな人は好きなことでありましょう。個人的にはこのバンドを目当てでライヴに行くことはないかなあといった感じ。対バンとかでいると楽しめるかもしれないけれども。

◆Gacharic Spin
 今回のお目当て。今まで機会は結構有った筈なのだけれども,Gacharic Spinのライヴ自体は今回が初めてかな。DOLL$BOXXは昨年のELECTRIC LADY LOUDのときに見ているんですけれどね。何と言っても,会場の盛り上げ方が素晴らしい。楽器隊とダンス隊とが有機的に機能しているのが素晴らしいです。FチョッパーKOGAにオレオレオナ,はな,TOMO-ZOとメンバーのキャラクターが立っているのも楽しい。個人的にオレオレオナとはなが大好きなのですけれどね。特に力強いはなのDrとしての魅力は最高に素晴らしい。激しい歌唱も素敵であります。演奏した曲は最近のが多めだったけれど,「ダンガンビート」や「WINNERS」が聴けて大満足。「夢喰い鮫」や「赤裸ライアー」も改めて聴くと大変盛り上がるいい曲だと思いました。残念だったのはパフォーマー2号ありさがこのライヴの後に脱退したことで自分が見たのはこれが最後になったということ。学業に専念する為という理由なので仕方がないのですが,パフォーマーを交えてこそのGacharic Spinでありましょう。その意味ではやはりこのバンドはライヴで楽しみのが一番に思えます。とにかく実に楽しいライヴでありましたので,また何度でも足を運んでしまいそうです。
posted by 森山樹 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ感想

2015年10月19日

RAGLAIA“BREAKING DAWN TOUR 2015”@名古屋CLUB QUATTRO

RAGLAIA“Breaking Dawn Tour 2015”
2015.06.13(sat) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO

SET LIST
01. Cross
02. Aching Memories
03. Eversince[ALDIOUS]
04. Promises
05. Ability
06. Don’t Change Your Mind[浜田麻里]
07. Strings of Fate
08. Across[ALDIOUS]
09. Outer Dark
10. Spirit Black[ALDIOUS]
ENCORE
11. Forlorn?

 元ALDIOUSのRamiがSADSのK-A-Zらとともに編成したRAGLAIAの初ワンマンライヴに行ってきました。RamiはALDIOUS時代に一度だけライヴに行った記憶があります。現在のRe:NOとはまた違った魅力のVoであり,また初期のALDIOUSの楽曲の作詞や作曲を手掛けていた印象が強いです。病気療養を理由としてのALDIOUS脱退から約3年を経ての復帰は素直に嬉しい。今後の更なる活躍を期待したいVoであります。

 初ワンマンライヴにも関わらず,会場が名古屋CLUB QUATTROということで危惧していましたが,人入りは結構多かった。流石に満員とはいきませんでしたが,それでも8割くらいは埋まっていたように感じます。ライヴ開催時点でシングル1枚を発表したに過ぎなかったので,どんな曲を演奏するのか楽しみにしていましたが,ALDIOUS時代の曲を含めて全部で11曲というのは意外に多かった印象。久しぶりに聞いた「Across」あたりは感涙ものでありました。Re:NO加入以降のALDIOUSでは聞く機会が少ないですからね。勿論,1stシングル『BREAKING DAWN』からの全曲とライヴ当時は未発表だった2ndシングル『PROMISES』に収録の曲も先行で聴けたのは嬉しかった。ALDIOUS時代とはまた異なった力強い曲がRAGLAIAの魅力でありますが,如何にもライヴ映えして楽しいです。K-A-Zを始めとする楽器隊も実力者揃いですしね。BのERYの美貌と演奏も素晴らしい。浜田麻里の「Don’t Change Your Mind」は流石に驚きましたけれども。とは言え,やはり現時点での持ち歌が少ないのは仕方がないところ。曲数が増えれば,更に満足度の高いライヴになるだろうと思います。

 初ワンマンライヴということではありましたが,全く問題はなし。実力者が揃うバンドだけに存分に楽しめます。激しい楽曲が多めなのもライヴでは楽しいところ。曲数が増えることで,更に多彩な音楽性を見せてくれることでありましょう。それでもALDIOUS時代の曲も続けて欲しいですけれどね。そして,何よりも元気なRamiの姿を見ることが出来たということだけで十分に満足であります。今後も僚友ALDIOUSとともにメタル界を盛り上げて欲しいと思います。
posted by 森山樹 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ感想

2015年10月14日

激情★めたりっちぇ“あっぷでーとであっぷぐれーど”@今池CLUB 3STAR

激情★めたりっちぇ“あっぷでーとであっぷぐれーど”
2015.06.05(fri) 愛知・今池CLUB 3STAR

 激情★めたりっちぇのレコ発ライヴに行ってきました。場所は今池CLUB 3STAR。何度か行ったライヴハウスですが割合に好きな場所のひとつです。公演を行ったバンドは全部で5つ。全てが女性Voというのが共通点でしょうか。尤も,きちんと知っているのは激情★めたりっちぇ以外にはa DROP OF JOKERしかいなかったりするのですけれども。まあ,対バンで知ったバンドにはまるのもよくあることではありますけれどね。それもまた複数のバンドが演奏するライヴの魅力でもあります。

◆EYES MEAN NOTHING
 それ程印象はなし。名古屋を中心に活動しているバンドみたいなので頑張って欲しいものです。

◆arakiah
 此方も名古屋を中心に活動している新進のバンド。元SPARKのクラン様(SPARK時はRina)と果歩が参加をしています。男性3人,女性3人という割合大所帯のバンドですが,ライヴバンドとしてはかなり楽しかった。クラン様の盛り上げ方はやはり上手いしね。Gの果歩の魅力も十分です。もうひとりのギターである535の可愛らしさも素晴らしい。音楽性としてはデス・ヴォイスを含んだロックかなあ。メタルではありませんが,応援していきたいバンドです。

◆ANARCHY STONE
 千葉を中心に活動する3人編成の女性バンド。それなりに活動歴が長いらしく安定した演奏で楽しめました。まあ,音楽性は自分の好みとは外れるんですけれどね。

◆a DROP OF JOKER
 以前から聞きたかったエレクトロ・メタルコア・バンド。音楽性はぎりぎり自分の興味範疇といったところではありますが,とにかく激しいライヴが楽しい。元が大阪出身のバンドということで関西弁のMCが非常に魅力的であります。WOMAN’S POWERの際に最後に告知をしていたのも思い出しました。Gのmi-yaとDのALiの演奏はやはり圧巻。残念ながらモッシュやサークルピットが発生した為に前方には行けませんでしたが,存分に楽しめました。今秋から活動拠点を東京に移すとのこと。更なる飛躍が望めそうです。大阪でも名古屋でもライヴは多いので,今後も注目していきたいバンドです。

◆激情★めたりっちぇ
 今回の主催であるメタルコア・バンド。とは言っても,へヴィメタルの要素も多分にあるので,音楽性は結構好みです。モッシュやサークルピットには閉口してしまいますけれどね。狭い会場ではあまりやって欲しくないなあ。バンド自らが煽っているから仕方ないんだけど。そのアイドル然とした容姿とは不釣り合いな激しい音楽が非常に魅力的。或いは一変して可愛らしい感じの曲もあるなど多彩な楽曲が面白いです。デス・ヴォイスはちょっと余計な気もするけれどね。その見た目と音楽性との格差を武器に躍進して欲しいバンドであります。
posted by 森山樹 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ感想

2015年10月13日

SONATA ARCTICA“JAPAN TOUR 2015”@名古屋CLUB QUATTRO

SONATA ARCTICA“JAPAN TOUR 2015”
2015.05.21(thu) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO

SET LIST
01. The Wolves Die Young
02. 8th Commandment
03. What Did You Do in the War, Dad?
04. Picturing the Past
05. My Land
06. Blood
07. Letter to Dana
08. In the Dark
09. X Marks the Spot
10. Love
11. Fullmoon
12. UnOpened
13. San Sebastian
ENCORE
14. Destruction Preventer
15. Don’t Say a Word

 約2年ぶりとなるSONATA ARCTICAの来日公演に行ってきました。この時期はANGRAにBLIND GUARDIANと客層が被りそうなバンドの来日が相次いだ所為か,会場は約7〜8割程度に留まっていたような気がします。SONATA ARCTICAは新譜を出すと割合に来てくれるバンドだから希少価値がそれ程ないのも確かですけれども。此処最近の新譜はやや音楽性が好みとは外れることもありますが,それでもやはり好きなバンドであるのも事実。何より今回は1stアルバム『ECLIPTICA』からの曲が多めという事前情報があったので楽しみにしていました。

 先ずは最新アルバム『PARIAH’S CHILD』からの「The Wolves die young」で幕を開けたので肩透かしを食らいましたが,その後は期待通りに『ECLIPTICA』からの「8th Commandment」を披露してくれました。全体的に新譜と初期作を織り交ぜてのライヴだったかなあという印象。アンコールを含めて7曲が『ECLIPTICA』からの曲という編成でありました。そして,5曲が『PARIAH’S CHILD』からとなっていましたが,『PARIAH’S CHILD』もパワー・メタルへの回帰を意図して作られた作品だけにそれ程の違和感はなかったかなという印象があります。とは言え,好きな曲はやはり初期作に集中しているのも事実ですし,現在の編成で初期作を演奏されることに多少の違和感を覚えてしまうのも事実。まあ,こればかりは仕方がありません。個人的には「Wolf & Raven」がなかったのは残念かなあ。とは言え,あまりにも美しいバラード曲「Letter to Dana」が聴けたのは十分に満足。また,本篇最後の「San Sebastian」も燃えるものがありました。初期の疾走曲の魅力は未だに色褪せることがありませんね。とは言え,アンコールで演奏した「Don’t Say a Word」もライヴで聴くと悪くないなあと評価を改めたのですけれども。

 改めて『ECLIPTICA』の素晴らしさを感じるライヴでありました。この場にヤニ・リマタイネンとミッコ・ハルキンがいないことに悲しさを感じてしまいます。過去2回のSONATA ARCTICAのライヴでは味わえなかった満足感が素敵です。とは言え,『ECLIPTICA』時代の哀愁に満ちたメロディック・スピード・メタルを現在のSONATA ARTCTICAに望むべくもないし,SONATA ARCTICA自身が望んでいないのも事実。だからこそ,今回は非常に稀な機会でありました。まあ,期待を裏切られるのは分かっていながら,次回の来日公演も足を運んでしまうのでしょうけれどね。
posted by 森山樹 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ感想

2015年09月07日

ANGRA“SECRET GARDEN JAPAN TOUR”@名古屋CLUB QUATTRO

ANGRA“SECRET GARDEN JAPAN TOUR 2015”
2015.05.19(tue) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO

SET LIST
01. Newborn Me
02. Acid Rain
03. Spread Your Fire
04. Lisbon
05. Perfect Symmetry
06. Storm of Emotions
07. Angels Cry
08. Final Light
09. Holy Land
10. Drum Solo
11. The Shadow Hunter
12. Reaching Horizons
13. Silent Call
14. Nothing to Say
15. Waiting Silence
16. Angels and Demons
17. Black Hearted Soul
ENCORE
18. Rebirth
19. Carry On / Nova Era

 ANGRAの日本公演に行ってきました。LOUD PARKを除けば,約8年ぶりの日本公演ということになりますが,自分はこれが初めてのANGRAのライヴということになります。2ndアルバムからはほぼきちんと作品を追いかけていたのですが機会がありませんでした。前回のNIGHTWISHとのカップリング公演なんてたまらなかったのですけれどね。未だに参戦できなかったことを悔やんでいる公演のひとつです。是が非でも行きたいライヴには万難を排して参戦しなければいけません。

 新譜『SECRET GARDEN』からの「Newborn Me」から始まったライヴはANGRA集大成とでも言うべき素晴らしいセットリストでした。新旧織り交ぜて,名曲はほぼ漏らすことなく披露してくれた印象があります。特にアンコールでの「Carry On」からの「Nova Era」はたまりません。一応はゲスト・ヴォーカルの筈のファビオ・リオーネの歌唱の素晴らしさは圧巻。このまま是非正規加入して欲しいもの。まあ,RHAPSODY OF FIREの活動があるから,事実上は厳しいのですけれど。とは言え,ファビオ・リオーネがヴォーカルを務めるようになって既に3年が経過していますね。「Spread Your Fire」とか「Angels Cry」とかも超燃えます。また,ラファエル・ベッテンコートによるアコースティック・コーナーがあったのも嬉しい。「Silent Call」の響きが美しかったです。キコ・ルーレイロの格好良さも素晴らしかった。MEGADETHに加入した後のANGRAでの活動が気がかりです。何とか両立して欲しいなあ。やっぱりラファエル・ベッテンコートとキコ・ルーレイロの両雄がいてこそのANGRAだと思います。

 とにかく濃密なライヴであったことはセットリストが示すとおり。まさに至福の2時間でありました。残念だったのは,度重なるスタッフの制止にも関わらず写真撮影を行う観客が少数いたこと。撮影自体も鑑賞する上での邪魔なのですが,そのやり取りがライヴの楽しみを阻害しているようで興醒めしました。ANGRAの公演自体は本当に素晴らしかったので,それ以外の部分で不満を覚えるのは悲しいです。因みに会場の入りは7〜8割くらいだったかなあ。もう少し入って欲しかったなあと思いました。いずれにせよ,ANGRAというバンドの魅力を再認識した素晴らしいライヴでありました。今後の体制に不明瞭な部分はありますが,次回の来日公演も楽しみに待ちたいと思います。
posted by 森山樹 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ感想