2019年09月23日

LOVEBITES / DAUGHTERS OF THE DAWN

〈2019年DVD感想 1枚目〉
LOVEBITES / DAUGHTERS OF THE DAWN


2019年1月に東京・赤坂BLITZでの公演を収録したLOVEBITESのライヴDVDです。
『CLOCKWORK IMMORTALITY』からの曲が勿論多めですが,その他の代表曲も満載です。
ライヴDVDということでの会場の熱気が非常に楽しい。
VoのasamiのMCもきちんと収められているのが嬉しいです。
また,ライヴ会場では見えない角度からの映像が堪能出来るのもたまりません。
特にDrのharunaの演奏はライヴDVDでこそ味わえるものといえましょう。
asamiやmiyako,midori,mihoの艶やかで華やかな動きも魅力いっぱい。
改めてこのLOVEBITESというバンドの素晴らしさを実感します。
本当にmiyakoの可愛らしさは最高ですね。
そして,asamiの迫力のある歌唱力もやはり格好いい。
全員が女性のバンドではありますが,力強いという印象が一番に来ます。
INTROとOUTROを含めて収録されているのは19曲。
まだ発表した曲がそれ程多くないので,殆どの曲を楽しむことが出来ます。
「BRAVEHEARTED」や「PLEDGE OF THE SAVIOUR」はやはりライヴで映えますね。
特に「THE CRUSADE」〜「PLEDGE OF SAVIOUR」〜「RISING」の流れが最高でした。
しっとりとした出だしの「EMPTY DAYDREAM」はライヴならではの編曲。
一番好きな曲のひとつでもあるので,聞き惚れてしまいました。
「WE THE UNITED」で本篇が終わるのもいいですね。
アンコールは「DON'T BITE THE DUST」と「UNDER THE RED SKY」の2曲。
「UNDER THE RED SKY」は2度のライヴでどちらとも最後に披露されていました。
或いは定番のエンディング曲という扱いなのかもしれません。
「THE FINAL COLLISION」が収録されていれば,なお良かったのかなあ。
とは言え,現時点でのLOVEBITESのひとつの到達点として存分に堪能出来る作品でした。
次のライヴ前には再度鑑賞して,準備を怠らないようにしたいものです。
なお,特典映像としてメンバーの機材紹介が収録されています。
このあたりもオフショット的で興味深いところでしょう。
個人的にはMANOWARのライヴTシャツを着たmihoに惚れ惚れしました。
後,ちょいちょい関西弁が混ざるmiyakoが心底可愛いです。

(日本 2019年)

タグ:LOVEBITES
posted by 森山樹 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD感想

2015年09月14日

陰陽座 / 風神雷舞

〈2015年DVD感想 1枚目〉
陰陽座 / 風神雷舞


01. 風神
02. 神風
03. 然れど偽りの送り火
04. しょうけら
05. 一目連
06. 彷徨える
07. 蛇蠱
08. 無風忍法帖
09. 野衾忍法帖
10. 孔雀忍法帖
11. 八百比丘尼
12. 眼指
13. 飆
14. 魃
15. 雲は龍に舞い,風は凰に歌う
16. 故に其の疾きこと風の如く
17. 蒼き独眼
18. 甲賀忍法帖
19. 春爛漫に式の舞う也
20. 焔之鳥
21. 鳳翼天翔
22. 羅刹
23. 鬼斬忍法帖
24. わいら
25. おらびなはい
26. 悪路王
27. 生きることとみつけたり

 陰陽座の11枚目となるライヴDVDです。2014年12月に東京DOME CITY HALLで開催された全国ツアー「風神」の千秋楽の模様が収録されています。『風神界逅』に伴う公演ということもあって,その全曲のライヴ演奏が楽しめるというのは嬉しい。勿論,それ以外の曲も15曲ということで大変大容量のライヴDVDとなっています。また,兄上こと瞬火の長口上のMCをほぼ完全に楽しめるというのはライヴDVDならではでありましょう。実際のところ,陰陽座のライヴの楽しみの半分くらいはMCにありますからね。臨場感という意味においても,このあたりは可能な限り収めて欲しいものであります。

 前述のように『風神界逅』は全曲が収められています。自分の行った名古屋公演では聞けなかった「彷徨える」は羨ましい。後は割と定番曲が多めではありますが,「孔雀忍法帖」は珍しい気がします。というか,東京は忍法帖だけで5曲をやったのか。「甲賀忍法帖」と「鬼斬忍法帖」はかなりの頻度で聞いている気がしますね。偶には久しぶりに「妖花忍法帖」や「空蝉忍法帖」もやってくれないものかなあと思います。『風神界逅』の収録曲では「八百比丘尼」の切なさがたまらない。狩姦作曲の「眼指」の雰囲気も好き。アンコールに入ると東京定番の極楽地獄が炸裂していました。「焔之鳥」で始まるアンコールはやはり燃えますね。「わいら」や「悪路王」は何度聞いても飽きません。そして,最後は「生きることとみつけたり」で締め。アンコール3回は陰陽座にしては少なめですが,8曲演奏しているのはやはり多い気がします。

 『雷神雷舞』との同時発売というのには流石に閉口しましたが,それ以外は十分に満足の行くライヴDVDでありました。ライヴバンドとしての陰陽座の真髄を堪能することが出来ます。黒猫の可憐な美しさもやはり映像でこそ映えるというもの。瞬火の長身から繰り出される迫力のある演奏も素晴らしいです。サポートメンバーとしての土橋誠と阿部雅宏の活躍を十分に堪能出来るのも嬉しい。陰陽座というバンドの魅力を伝えるには申し分のない作品だと思います。それにしても,東京DOME CITY HALLって大きな会場ですね。こんな会場でライヴに行ったことはないなあ。

陰陽座
Vocal: 黒猫
Bass&Vocal: 瞬火
Guitar: 招鬼
Guitar: 狩姦
Drums: 土橋誠(サポート)
Keyboard: 阿部雅宏(サポート)
タグ:陰陽座
posted by 森山樹 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD感想