2019年03月19日

絶対倶楽部 / キマイラ

〈2019年音源感想2枚目〉
絶対倶楽部 / キマイラ


国産ヘヴィ・メタル・バンドの1stアルバムです。
既に複数の音源を発表しているのでデビュー作というわけではありません。
最近多い全員が女性のメタル・バンドですが,楽曲は寧ろ勇壮そのもの。
Voである天鶴のクリーンとデスを織り交ぜた歌唱で魅せてくれます。
音楽性は今回の題名が象徴するように異形の折衷感が楽しい。
メロスピやプログレといった色々な様式の音楽が織り交ぜられます。
楽曲はいずれも粒揃いですが,キラーチューンに欠けるのは残念かなあ。
とは言え,#3や#4,#7,#10あたりはかなりお気に入り。
また,出拍子的な立ち位置の#1も十分に機能していると言えます。
ビジュアルの方向性に統一感がないのも個人的にはかっこよさを感じました。
ライヴ活動も積極的に行っており,これからの飛躍が期待できるバンドです。
機会があれば,ライヴも体験してみたいものですね。

(日本 2018年)

タグ:絶対倶楽部
posted by 森山樹 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CD感想
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