2015年06月14日

陰陽座“雷神”@名古屋DIAMOND HALL

陰陽座“雷神”
2015.02.17(tue) 愛知・名古屋DIAMOND HALL

SET LIST
01. 雷神
02. 天獄の厳霊
03. 夜歩き骨牡丹
04. 千早振る
05. 百の鬼が夜を行く
06. がしゃ髑髏
07. 神鳴忍法帖
08. 組曲「鬼子母神」〜鬼拵ノ唄
09. 人首丸
10. 累
11. 蜩
12. 青天の三日月
13. 天狗笑い
14. 組曲「鬼子母神」〜鬼子母人
15. 吹けよ風,轟けよ雷
16. 而して動くこと雷霆の如し
17. 雷舞
ENCORE 1
18. 序曲〜魔王
19. 喰らいあう
ENCORE 2
20. 組曲「義経」〜悪忌判官
21. 邪魅の抱擁
22. 卍
23. がいながてや
ENCORE 3
24. 骸

 昨年の「風神」に続いて,陰陽座のライヴ「雷神」に行ってきました。その名の通り,昨年発表した『雷神創世』を引っ提げてのツアーということになります。前回の「風神」の際に宣言された通り,『風神界逅』からは一曲もやらないというのが潔い。まあ,どちらも12曲が収録されているので,この2枚だけでライヴが終わってしまうという事情もあります。古い曲も聞きたいというのがファン心理なので,これは有難い配慮ではあります。ライヴは一度でも多い方が嬉しいですしね。

 ライヴは本篇17曲にアンコール7曲の計24曲。『雷神創世』以外から12曲を演奏した計算になります。古いのは「邪魅の抱擁」くらいかなあ。勿論,「百の鬼が夜を行く」や「がいながてや」も相当古いのだけれども,ライヴでは定番なのでそれ程懐かしさは感じません。個人的には「がしゃ髑髏」や「喰らいあう」は素直に嬉しかった。雷繋がりで「靂」をやってくれないかなあと思っていたのですが,期待外れに終わりました。『雷神創世』中の曲では「累」と「蜩」が素晴らしく良かった。しっとりと歌い上げる黒猫の歌唱はやはりずば抜けて美しい。「累」に対する瞬火の熱いMCも楽しかったです。本篇の最後が「雷舞」というのは或る意味で当然。今後も定番曲となりそうな気がします。アンコールは「魔王」に「卍」に「骸」と激しい曲が続きます。「悪路王」は前回のツアーで演奏しているので今回はなし。「悪忌判官」も久しぶりに聞いたけれど,やっぱり名曲ですね。最近の曲よりも『鳳翼麟瞳』や『夢幻泡影』のころの曲の方が印象に残っているのが不思議。そして,相変わらずアンコールのMCが長いです。瞬火の長口上もライヴの楽しみのひとつではあるのですけれども。曲数も多くてサービス精神が旺盛だなあと思います。ファンとしては素直に嬉しい。

 概ね3時間を超える長いライヴでありましたが,中弛みすることなく充実していました。やはり陰陽座のライヴの満足度は格別なものがあります。正式な発表ではなかったものの夏に改めてツアーを行う旨の仄めかしがあったのも嬉しい。次は新譜発表に伴うツアーではない筈なので,更に多彩な楽曲が期待出来ることでしょう。因みに今回もツアーTシャツを購入しています。後は珍しくキーホルダーも買ってみました。最近はそういえば浪速の行商人というフレーズを聴かなくなったなあと思います。かつてはMCの定番だったのですけれどね。何はともあれ,改めて陰陽座のライヴの楽しさを再認識しました。夏に予定されているツアーも可能な限り参戦したいものです。
posted by 森山樹 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ感想
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